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アーケードの移植作!? switch版”キングオブザモンスターズ”これは無理ゲーなのか

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こんにちは

switchが復活したので何かゲームやりたいなぁ。と思い、任天堂サイトにてソフトを流し見していると気になるタイトルを発見

”キング・オブ・ザ・モンスターズ”

なんとも懐かしい響き

これは私が小学生の頃に遊んだアーケードゲームなんだよね
近所のおもちゃ屋さんに今は亡きネオジオのアーケード筐体が置かれていて1回100円でプレイできるんだけど、当時の私にはそのお金がとても貴重で筐体の前に立つと、いつも躊躇しながら100円玉を投入していた記憶が残ってますよ
だってさぁ、お小遣いは1か月1000円前後で駄菓子を買うだけなら足りるけど、他の子は駄菓子を食べてゲームもやっていたりするわけですよ。私は横から駄菓子食べながらゲーム画面を覗いているわけです、それはやりたくなるでしょ?それなのに1回100円なんだよ。そんな気軽に100円玉をホイホイ投入なんてできないわけですよ

そんな思い出のゲームが838円でやり放題ですよ!しかもセール期間で50%引きされているではないか

「買えってことだね」

何の迷いもなく個人情報とクレジット情報を入力して決済をする

すぐに購入完了メールが届く

switchを起動するとホーム画面に”キング・オブ・ザ・モンスターズ”のアイコンが並んでいる!!

(∩´∀`)∩ワーイ

早速起動するとゲームモードが4つ用意されている

ただの移植作だと思っていたのでうれしい誤算ですな

<国内版ORIGINAL MODE><海外版ORIGINAL MODE><HI SCORE MODE><CARAVAN MODE>

コクナイバンオリジナル・・・

カイガイバンオリジナル・・・

ハイスコア・・・

キャラバン・・・

ここは迷うことなく<国内版>を起動する

「懐かしいネオジオの起動音!?こんな音でしたっけ?」っと、そんな事を思っている間にタイトル画面が表示される

キャラクター選択画面が表示され、右下のアメリカンヒーロー風のキャラを選択
ヒーロー風を装っているが放射能研究で自身を実験台にして怪物化した老化学者らしい・・・なんともワイルドな設定ですな

第1ステージは東京
ステージは全6ステージになり、すべて日本の都市でバトルをするらしい・・・うむ、いい迷惑だ

そして緑色の恐竜の姿をしたモンスターが登場
この恐竜のモンスターはロシア出身らしいが、そもそもモンスターに出身地を設定する事に違和感が・・・

制限時間は3分

いざファイト!!

「ドゴッ」

「ボッ」

「カキュイーーン」

「ふぁああぁぁい」

・・・

パンチ!キック!投げ!を繰り出し何とか3カウント取り勝利する

次の相手はゴリラらしきモンスターが登場
※すみません、画像撮るの忘れました

いざファイト!!と思いきや体力が半分に減っている!

ってか、さっきの戦闘から体力継承して少し回復したのか!

「KOFかよ!」とツッコミながら何とか粘る

始まって約一分後・・・

チ───(´-ω-`)───ン

これ小学生には無理ゲーじゃねぇか!!

ステージクリア毎に体力回復しろYO

どんだけ金使わせるんだYO

こっちはお小遣い1000円もないんだYO

いったい何か月分貯めたらクリアできるんだYO

あぁ・・・すみません、取り乱しました

では最後に、人類最後の様子をお見せして締めさせていただきたいと思います

ではどうぞ

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