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【MNPとは?】メリットや注意点を解説

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「MNPってなに?」「MNPワンストップって何がワンストップ?」と携帯関連の言葉は聞きなれない単語が多くてよくわからないですよね

MNPは、利用中の電話番号を変えずに別の携帯電話会社へ乗り換える仕組みのことです

毎月のスマホ代が高くて今より安い携帯電話会社へ乗り換えたい

そんな時は「MNP」を利用することで電話番号を変えずに別の携帯電話会社へ乗り換えることができます

この記事では、MNPを利用するメリットや乗り換え方法、注意点など解説します

MNPとは、電話番号を変えずに別の携帯電話会社へ乗り換える仕組み

MNPの説明

MNPは2006年にサービスを開始し、電話番号を変えずに今契約している携帯電話会社を別の携帯電話会社へ乗り換えることができるようになりました

それまでは利用中の電話番号を別の携帯電話会社で利用することはできず、電話番号を新たに発行するのみでした

携帯電話の申し込みは「新規」と「MNP」から選べます。MNPを使わずに「新規」の申し込みをすると新しい電話番号が発行されてしまいます

「電話番号はそのままで携帯電話会社を変えたい」場合に、MNPを利用します

MNPの手続きは次の2つです

  • ツーストップ方式
  • ワンストップ方式

ツーストップ方式は、従来から行われてきた手続き方法です。MNP予約番号を取得して手続きを行います

ワンストップ方式は、2023年からスタートした比較的新しい手続き方法です。MNP予約番号を取得せずに手続きを行います

MNP予約番号は、携帯電話会社乗り換えに必要な10桁の番号

MNPを行うには乗り換え前の携帯電話会社からMNP予約番号を発行してもらいます。このMNP予約番号がないと乗り換え先の携帯電話会社へMNPで申し込むことができません

MNP予約番号には15日間の有効期限があります

乗り換え先の携帯電話会社へ申し込む際は、MNP予約番号の有効期限内でも申し込みができない場合があります

例えばahamoや格安SIMのmineoでは、申し込み時にMNP予約番号の有効期限が10日以上必要になります

MNP予約番号は有効期限が切れたら再発行ができます。乗り換え先が指定する有効期限を過ぎてしまった場合は、MNP予約番号の有効期限を迎えてから再度取得しましょう

MNP予約番号については、こちらで解説しています
【MNP予約番号とは】取得方法や注意点をわかりやすく解説

MNPワンストップは、MNP予約番号が不要な乗り換え方法

MNPワンストップは、2023年にスタートした比較的新しい手続き方法です

従来は、利用者が乗り換え前の携帯電話会社からMNP予約番号を取得してから乗り換え先の携帯電話会社へMNPの申し込みを行っていました

MNPワンストップでは、MNP予約番号の取得が不要なため、乗り換え先の携帯電話会社だけで手続きが完結します

MNPワンストップは手続きが簡単なので活用したい制度ですが、利用するには乗り換え前と乗り換え先の携帯電話会社がこの手続きに対応している必要があります

大手携帯電話会社・サブブランドは対応しているものの格安SIMではまだ全ての会社が対応しているわけではありません。乗り換えをする際は事前に確認をしましょう

MNPワンストップについては、こちらで解説しています
【MNPワンストップとは】MNPとの違いやメリットを解説

MNPのメリットとデメリット

MNPのメリットとデメリットを説明

MNPのメリット・デメリットについて紹介します

電話番号変更に伴う手間がかからない

MNP最大のメリットは、携帯電話会社を乗り換えても電話番号はそのまま利用できることです

電話番号を変更する際のわずらわしい手続きや、周知の手間を省くことができます

友人や会社などに連絡する必要がない

電話番号の変更を友人や会社などへ連絡する必要がないので余計な時間と手間がかかりません

電話番号が変更された場合は、電話番号を周知する必要があります。また電話番号変更の連絡を受けた友人や会社も電話番号を再登録する手間がかかります

その点、MNPは本人の負担が少なく、友人や会社に負担を強いることがないので双方にとってメリットになります

WEBサービスやアプリの2段階認証の変更が必要ない

SNSやオンラインショップなど、多くのサービスでセキュリティ強化のためにSMSを利用した2段階認証が利用されています

通常、電話番号が変わると、これらのサービスの認証設定をすべて変更する必要があります。変更の手続きを忘れるとログインできなくなる可能性があります

しかし、MNPなら電話番号がそのまま引き継がれるため、各種サービスの設定を変更する必要がありません。乗り換え後もスムーズに利用できます

今より最適なプランが選べる

MNPが自分でできると、携帯電話会社の選択肢が大幅に増えます。選択肢が増えることで今より良い条件の携帯電話会社へ乗り換えて通信費を下げることも可能になります

例えば、次のような目的に合わせて最適なプランを選ぶことができます

  • 電話番号だけ維持したい場合、基本料金が安いプラン
  • 通話をよくする場合、かけ放題が充実したプラン
  • データ通信をたくさんする場合、大容量が割安のプラン

携帯電話の契約は一度決めると長く使い続けることが多いですが、自分でMNPをできるようになればライフスタイルの変化に合わせて柔軟に対応することができます

MNPには特典がある

MNPを利用すると、乗り換え限定のキャンペーンを活用できるのもメリットの一つです

携帯電話会社の多くは、新規契約よりもMNP乗り換えのユーザー向けにお得な特典を用意しています

例えば、次のようなキャンペーンがあります

  • 乗り換え特典 → 契約時にポイントでキャッシュバックや割引が適用される
  • 端末割引 → スマホ本体の価格が通常より安くなる
  • 通信費の割引 → 一定期間の月額料金が割引される

これらのキャンペーンを活用すれば、乗り換え時の初期費用を抑えたり、毎月のスマホ代をさらにお得にしたりできます

MNPを検討する際は、各社のキャンペーンを比較することで、よりメリットの大きい乗り換え先を見つけることが可能です

キャリアメールが有料になる

MNPの唯一のデメリットは、ドコモやauなどのキャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jpなど)が基本的には利用できないことです

キャリアメールを継続して利用したい場合は、「メール持ち運び」サービスを利用することで、乗り換え先の携帯電話会社でも同じメールアドレスが使用できます

ただし、このサービスには月額330円のサービス利用料が必要です

「メール持ち運び」サービスは有料のため、特別な理由がない限り、フリーメールアドレスの利用をおすすめします

例えばGoogleのGmailは、MNPで携帯電話会社を乗り換えた後も引き続き利用ができて、無料で利用できるため、コストをかけずにキャリアメールから移行できます

重要なサービスにキャリアメールを登録している場合は、MNP前にメールアドレスを変更しておく必要があります

キャリアメールについては、こちらで解説しています
キャリアメールは格安SIMでも使える? 持ち運び&フリーメール移行を解説

MNPの手続きは、ツーストップ方式とワンストップ方式の2つ

MNPの手続き方法を説明

MNPは「なんだか難しそう」と思われたかもしれませんが、思っているほど複雑ではありません

方法は次の2つです

  • ツーストップ方式(MNP予約番号が必要)
  • ワンストップ方式(MNP予約番号が不要)

ツーストップ方式は、従来から行われてきたMNP予約番号が必要な手続きです。乗り換え前の携帯電話会社からNMP予約番号を取得をして、乗り換え先の携帯電話会社へ申し込みをします

ツーストップ方式の手続きは、次の3ステップです

  1. 乗り換え前の携帯電話会社でMNP予約番号を取得する
  2. 乗り換え先の携帯電話会社へ申し込む
  3. 開通手続きをする

ワンストップ方式は、2023年からスタートしたMNP予約番号が不要な手続きです。MNP予約番号の取得が必要ないため乗り換え先の携帯電話会社へ申し込むだけで完結します

ワンストップ方式の手続きは2ステップです

  1. 乗り換え先の携帯電話会社へ申し込む
  2. 開通手続きをする

ワンストップ方式を利用するには、対応している携帯電話会社でのみ利用できます。乗り換え前と乗り換え先の携帯電話会社が対応していないと利用できないため、事前に確認をしましょう

MNPの注意点

MNPの注意点

MNPは電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えることができる便利な制度です

しかし事前に確認をしておかないと「毎月の支払いが増えた」「メールが使えない」など思ってもいない結果になることもあるため、注意点を解説します

  • キャリアメールを続けて利用するには、乗り換え後31日以内に手続きが必要
  • 家族割やセット割の適用状況を確認する
  • 乗り換え先の携帯電話会社で動作確認済みの端末をする
  • MNPの作業は電話・通信が少ない時間帯に実施する

キャリアメールを続けて利用するには、乗り換え後31日以内に手続きが必要

ドコモやauなどのキャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jpなど)を引き続き利用するには、「メール持ち運び」サービスに申し込む必要があります

「メール持ち運び」サービスの申し込み期間は、乗り換え前の携帯電話会社を解約した日から31日間です

事前の申し込みはできないため、乗り換えが完了したら続けて「メール持ち運び」サービスの申し込みを行いましょう

ドコモからahamoへ乗り換えをする場合は、プランの変更になるためプラン変更と同時に「メール持ち運び」サービスを申し込み必要があります(ahamoはドコモのオンライン専用プランです)

家族割やセット割など割引サービスの状況を確認する

MNPを利用して他社に乗り換えた場合、適用中の「家族割」や「セット割」といった割引サービスが終了する場合があります

例えば、家族全員で同じ携帯電話会社を契約して家族割を利用している場合、MNPで他社に乗り換えたことで割引が減額されたり家族割が適用外になることがあります

また、スマートフォンと光回線のセット割を利用している場合も、モバイル回線をMNPで他社に乗り換えたことでセット割引が適用外になることがあります

MNPをしたことで結果的に、家族全体の通信料や光回線の費用が増える可能性があります

MNPを行う前に契約内容を確認し、乗り換え前と乗り換え後のコストを比較しましょう

乗り換え先の携帯電話会社で動作確認済みの端末をする

携帯電話会社では、独自に端末の動作確認を行なっています

動作確認が行われていない端末では、通信や通話が正常にできない可能性があります

とくに端末が特定の携帯電話会社専用モデルや古い機種の場合、対応する電波の違いでそもそも通信ができない場合もあります

そうなると対応する端末を用意することになり、支出が増えてしまいます

不要なトラブルを避けるために、事前に乗り換え先の携帯電話会社で動作確認済みの端末を確認しましょう

MNPの作業は電話・通信が少ない時間帯に実施する

MNPを利用して携帯電話会社を乗り換える際、切り替え手続きが完了するまでの間、一時的に電話や通信が利用できなくなります

この時間は人にもよりますが数分から数時間程度です。乗り換え先の携帯電話会社で目安の時間を掲載しています

事前に切り替えタイミングを計画し、重要な連絡を控えている場面や通信が必要なタイミングを避けて実施しましょう。あらかじめ連絡が必要な相手には、状況を伝えておくのも良いでしょう

MNPの疑問

MNPの疑問点

MNPで乗り換えをするときに「この時はどうするんだろう?」と疑問が浮かぶこともあると思います

ここではそんな疑問を紹介します

  • MNPをするのに手数料はかからないの?
  • MNP予約番号の有効期限が過ぎてしまったら?
  • ドコモやauなどで購入した端末はそのまま使えるの?
  • スマホの端末代金が残っている場合はどうなるの?
  • 乗り換え前の携帯電話会社で利用していたキャリア決済はそのまま使えるの?

MNPをするのに手数料はかからないの?

WEBからMNPをする場合は無料です。電話や店舗での申し込みは1,100円以下の手数料がかかる場合があります

以前はMNPに係る料金として3,000円程度の手数料が必要でしたが、「携帯電話・PHSの番号ポータビリティの実施に関するガイドライン」の改正により令和3年から基本的には無料になりました

WEBからの申し込みは無料として、電話や店舗から申し込みをした場合は1,000円に消費税を加えた金額を上限としています

MNP予約番号の有効期限が過ぎてしまったら?

有効期限が切れた場合は、再度携帯電話会社へ依頼をすれば取得することができます。取得するのに手数料はかかりません

ドコモやauなどで購入した端末はそのまま使えるの?

ドコモやauなどで購入した端末でも、基本的にはSIMロックが解除されていれば他社のSIMカードを利用できます

ただし、携帯電話会社専用のモデルや古い機種では、通信方式や周波数帯の違いなどで使えない場合があるので注意が必要です

携帯電話会社では、動作確認済みの端末をWEBページに掲載していることが多いので、自分の端末が対応しているのか事前に確認をしましょう

SIMロックについては、こちらで解説しています
【SIMロックとは?】メリットやSIMロック解除について解説

スマホの端末代金が残っている場合はどうなるの?

端末代金の支払いは現在契約している携帯電話会社に引き続き支払う必要があります

この場合には、これまで通り毎月分割して支払う。または一括支払いのどちらかを選ぶことになります

残債がある場合は、MNPで乗り換えた後も支払いの義務はあるため、端末代の支払いも考慮してMNPのタイミングを検討しましょう

乗り換え前の携帯電話会社で利用していたキャリア決済はそのまま使えるの?

利用できる場合とできない場合があるので、携帯電話会社で確認が必要です

例えばドコモのd払いでは、回線契約中は支払い方法を「dカード」「dカード以外のクレジットカード」「電話料金との合算払い」「d払い残高」「dポイント」から選べます

しかし回線を解約した後は、dアカウントがあればd払いは引き続き利用できますが「電話料金との合算払い」が選べないため口座振替による支払いができなくなります

またソフトバンクの「まとめて支払い」では、支払い方法が電話料金との合算のみになるため、他社へ乗り換えをするとキャリア決済が利用できなくなります

キャリア決済が続けて利用できない場合は、サブスクや定期購入サービスの決済方法を確認しましょう。必要があれば支払い方法の変更を忘れずに行いましょう

キャリア決済は、回線解約後の継続利用が携帯電話会社で異なるため、必ず乗り換え前に確認をしましょう

まとめ

MNPは、電話番号を変えずに携帯電話会社を変更することができる制度です

使い慣れた電話番号を引き続き利用できるだけでなく、料金プランやサービス内容を比較して、より自分に合った選択ができるのも大きな魅力です

初めて手続きを行う場合は少し戸惑うこともあると思いますが、携帯電話会社のMNP乗り換え案内は丁寧なのでスムーズにできると思います

この機会に自分に合ったプランを探して乗り換えてみてください

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